お墓を建てる理由


お墓を建てる理由についてご存知でしょうか。
お墓を建てるのはただ故人への供養だけでなく、
お墓を残すことによって、まだ見ぬ子孫へ故人の存在を知らせる意味合いも含まれています。


お墓は、故人がこの世に存在したことや故人にまつわる記録を
後々にまで引き継ぐことが出来るものなのです。


お墓参りでは、ご先祖様に感謝することが重要となります。
お墓でご先祖様に「これからも見守っていてください」とお願いしたり、
「いつも見守ってくれてありがとう」と感謝したりすることで
初めて供養と言えるのかもしれません。

お墓でご先祖様に語りかけることは、
自分自身と向き合う時間としても有意義といえるのではないでしょうか。


お墓に石を使うのにも意味があるようです。
勾玉など知っている方もいるかと思いますが、
石は太古より霊性のあるものとして扱われてきました。


お墓を石で建てるのにも、霊的なものが宿りやすいように
という意図があるのかもしれません。
もちろん、石自体が他の資材に比べて長期間、風雨にさらされても丈夫であるという性質も
お墓とするには重要なポイントではあったと考えられます。


お墓や葬儀、故人への戒名などお墓にまつわる風習は
江戸時代の檀家制度によって広まったと言われています。


檀家制度は人々が必ず寺院の檀家となるようにされた制度のことで、
もともとはキリスト教信者を作り出さないために行われたものです。


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