宗派によるお墓の違い


お墓はどれも同じような形をしていると思っている人は
実はお墓にも宗派によって多少の違いがあることを知っておくと良いでしょう。
どのあたりが異なるかというと、
お墓に刻まれている文字が最もわかりやすいかもしれません。
あまりじっくり見ることはないかもしれませんが、機会があれば見てみましょう。


仏教にはいくつもの宗派があります。
それぞれ宗派ごとにお墓に刻まれる文字が異なりますが
たとえば真言宗の場合は墓石に南無大師遍照金剛と刻みます。


この文字は正面に刻まれるのですが、
日蓮宗は南無妙法蓮華経、臨済宗は南無釈迦牟尼仏と刻むように違いがあるのです。

お墓に刻む文字が異なることに加えて、
日蓮宗では亡くなった人の名前を戒名と言わず、
法号という名称を使用するというのも宗派による違いがあらわれています。


浄土宗、浄土真宗では正面に刻む文字は南無阿弥陀仏と書かれているのですが
各宗派の特徴を挙げていけばきりがありません。


ただ、お墓の形で判断するよりも
お墓に刻まれている文字を見て判断するほうが宗派がよくわかるはずです。


お線香の立て方などにも違いがあるので
興味のある人は勉強してみるのも良いかもしれません。


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